私たちの国際結婚の出会いのきっかけ【国際ネット婚活】の方法と流れ

琴子とオーストラリア人・夫のジョナが知り合ったきっかけはインターネット上での出会いでした。

40が目前となり、あわててネット婚活を始めてみたものの、日本人男性とはなかなか交際まで発展せず惨敗を繰り返していました。アラフォーは婚活市場には需要がないんですよね、、、、。

しかし、友人の勧めでおそるおそる外国人男性もパートナー候補にいれてみたところ、とんとん拍子で付き合うことになり、国際遠距離恋愛を経て国際結婚へといたりました。

「婚活が上手くいない」のではなく、「日本人男性」との婚活が上手くいかなかっただけだったんです。

琴子

アラフォーが20代、30代の女の子たちと同じ場所では戦うのは無理があるんです、、、、、

そこで、目を向けた「国際ネット婚活」について、その方法と流れをお伝えします。

国際恋愛・国際結婚の出会いのきっかけ「インターネット」は当たり前の時代

琴子は日本で保育士でした。女性だけの職場だったので、同僚も気軽にネット婚活をしていました。

一昔前の「出会い系」の胡散臭さは一掃され、真面目な出会いを提供するサイトを選らび、会う前にある程度メッセージのやりとりをしていれば危険な目に合うことはほぼないでしょう。

アメリカでは結婚したカップルの10人に1人がインターネットで知り合ったというデータもあり、実は琴子の従兄弟も最近ネット婚活で結婚を前提にしたお付き合いを始めました。

琴子

自然な出会いを待っていられるのは若い子たちだけ！アラフォーなら自分の価値をいかせる土俵で婚活して幸せになりましょ。インターネットの出会いならそれが可能なんです。

外国人男性との出会いを視野に入れた琴子が最初にやったことといえば、「外国人男性が登録している婚活サイト」への登録でした.

女性は無料登録ができるところがほとんどなので、複数のサイトに登録して、「どのような男性が登録しているのかな」「サイトやアプリの使い勝手はどうかな」などチェックしてみるといいですね。

そして、条件に合った男性が見つかったら、メッセージのやりとりを始めました。

琴子

ちなみに当時、琴子が理想として掲げていた条件は、「日本在住・年齢は30～50歳・定職有」でした。

「日本在住の外国人男性」といっても、日本語能力は人それぞれ異なります。日本語が片言でローマ字でのメッセージの方もいれば、日本人と変わらない程の日本語能力を持っている方もいました。

お相手が英語圏出身の方なら私たちも英語を使ってメッセージをしてみましょう。完璧な英語を相手も期待しているわけではありません。簡単な挨拶や文章などを英語にしてみることで親近感を持ってくれます。

琴子は中学生レベルの英語も忘れかけているくらい英語おんちだったけど、「Hello」とか「How are you today?」くらいの簡単な英語でも喜んでくれる外国人男性はいっぱいいましたよ。

婚活サイトを利用しての出会いで一番大切なのは「メッセージのやりとり」で相手を見極めること。

日本人同士だったら、日本語で簡単にやりとりはできますが、相手が外国人となると「ちゃんと伝わってるのかな？」といちいち不安になるんです。

きっと、お相手も同じ気持ちでいると思うんですよね。不安な気持ちになっているのはあなただけではない、ということを理解して、焦らずにコミュニケーションをとっていくことが大切かと思います。

メッセージのやりとりの中で人柄や考え方を見極めて、「会ってみたいな」と思う人が現れるまで「根気よく、粘り強く」がポイントです。

出会いに必要なステップは以下の３つ。

①外国人男性が登録している婚活サイトに登録
②メッセージのやりとり
③会う約束を取り付ける

基本的には日本人男性とのネット婚活と何ら変わりはありません。

しかし、相手は外国人。普段、外国人と接していない方はその都度、悩んだり不安になったりすることも多いかと思います。

そんなあなたのために、このブログでは各ステップにおける注意事項やコツなどをお伝えしていきます。

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