アラフォー琴子の国際婚活で外国人夫との出会い・国際結婚・海外移住までの道のり
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会う前にチェック!40代の国際婚活でこんな外国人男性は選んではいけない

国際ネット婚活
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40代、アラフォーで国際ネット婚活を始めた方に心がけて頂きたいことは、

●焦らないこと

●冷静さを失わないこと

 

年齢的な焦りを感じてしまう気持ちはよーく理解できますが、冷静にプロフィールや写真でお相手を判断していかないと、結局は遠まわりになってしまいます。

 

外国人男性と接した経験がない方が国際結婚をめざし、ネット婚活を始めてみると、日本人と見た目が違う、というだけで正常な判断ができなくなってしまうケースもありがち。

 

ネット婚活で実際に会う前にチェックすべきポイントはプロフィールとマッチング後のメッセージのやりとり。

 

琴子
琴子

以下にお伝えすることはごく当たり前のことですが、今一度確認をしていきましょう。

ネット婚活で会う前にチェック!こんな写真とプロフィールを載せている男性はNG

なぜこの写真をプロフィール画像に?と疑問を抱く写真

ネット婚活でパートナーを選ぶ際の最初の基準は「顔写真」

 

泥酔している写真やパーティで大騒ぎしている写真、ひどい人になると女性とツーショットの写真を載せている外国人男性もいます。

 

「普通に考えておかしい、、、、でも、文化の違いなのかな?」と無理やり納得しようとするのはNG。あなたがが「何かおかしい」と違和感を覚える写真を載せている男性は避けた方が無難。

過剰なタトゥーや筋肉アピールの写真

日本人男性にはまずありえませんが、外国人男性との出会いを求め国際ネット婚活をしていると、やたらタトゥーや筋肉ムキムキをアピールした写真を掲載している男性がいます。

 

タトゥーや筋肉が悪いというわけではありません。

 

しかし、わざわざネット婚活の場で過剰にアピールする男性はナルシストの可能性大。「自分大好き!」というタイプは男女問わず少々面倒くさい。

 

写真から自意識過剰の雰囲気を漂わせている男性は、いっけん「自信に満ちあふれている」というポジティブな印象を持ってしまいがち。

 

でも、実際に会ったときに自慢のタトゥーや筋肉を「褒めること」を求められるとだんだん冷めてきますから。(実話)

サングラスやマスクなどで顔を隠している写真

婚活サイトに顔写真を載せることに抵抗がある気持ちは男女ともに多かれ少なかれあると思います。

 

だから、プロフィール写真を載せていない会員さんもいますが、「いいね」がもらえてマッチングの確率を高めるためには顔写真は必須と言っていいでしょう。

 

それなのに、顔をサングラスやマスクで隠してある写真を掲載している男性もいるんです。

 

今の婚活サイトってセキュリティがしっかりしているから、顔写真を載せたところでそうそうトラブルに巻き込まれるなんてことはありません。

 

往生際が悪いというか、本気で婚活する気があるのかな、、、?と疑ってしまうし、だったらこんな犯罪者みたいな写真を載せる思考回路が謎でした。

プロフィールの肩書につられないこと

お相手の肩書があまりにも素晴らしいと、おかしな写真を載せていてもその違和感が薄れてしまうことがあります。

 

仕事や身長、年収などの肩書ももちろん重要ですが、プロフィールは色をつけて作成していることもありますし、100%信じしてしまうのは危険かな、と思います。

 

婚活サイトはパスポートや免許証などの「年齢確認書類」の提出は義務付けられていますが結婚相談所のように、収入証明や会社の在籍証明などのチェックはありません。

 

婚活サイトのプロフィールはすべてが自己申告。登録メンバー全員が事実を書いているとは限らない、ということを頭の片隅においておきましょうね。

冷静に見極めが必要!ネット婚活でマッチング後のメッセージの内容

マッチング後のメール交換でいきなり音信不通

めでたくマッチングしてメッセージ交換が始まった矢先、いきなり返信が途絶えてしまうパターンも。

 

深追いは時間のムダです。何らかの理由であなたとのメッセージのやりとりに気が乗らなくなって自然消滅してしまうことだってあるのです。

 

あなたの魅力がなかったのではありません。あまり深く考えずに「そういうこともあるんだな」くらいに考えて、次のパートナー候補を探しましょう。

 

マッチングしても音信不通、、、はよくあること。できれば複数人と同時進行でメッセージ交換やデートをして、常にパートナー候補をキープしておくことがネット婚活成功のコツです。

すぐに会う約束を取り付けたがる

2~3回のメッセージのやり取りの後に、すぐに会いたがる男性も要注意人物と考えていいでしょう。

 

メッセージの頻度にもよりますが少なくとも2週間、できれば1か月くらいじっくりとお互いをある程度理解できてから「会いましょう」となるのが自然な流れであり、失敗やトラブルも避けることができます。

 

自己紹介もままならない段階で「会おう」と誘ってくる男性のタイプは、

  • 相当あせっている(ビザの期限が迫っている?)
  • 下心もりもり
  • 女性の不安な気持ちを考えていない

 

真剣なお付き合い・結婚を望むアラフォー女性だったら、こんな男性に引っかかるのは時間の無駄です。だらだらと婚活を続けて行くのも考えものですが、展開が速すぎるのも注意してくださいね。

メールではいくらでもつくろえる、ということを忘れずに

メッセージのやりとりがスムースに進んだとしても、実際に会うまではどんな人かはわからないのが現実です。

 

文章は極端な話、第三者に書いてもらうことも可能で、いくらでもつくろうことができるコミュニケーションツールです。

 

「この人とならうまくいかも」と思っても、身元が完全にバレてしまいそうな話題(勤務している会社名や住んでいるエリアの詳細など)は会うまでは内緒にしておきましょう。

まとめ

ネット婚活で会う前にチェックするポイントは「プロフィール画像」「メッセージのやりとり」

 

お相手のプロフィールやメッセージの内容で何かおかしいな?と違和感を覚えたら「文化の違いかもしれない」と思わずに「あなたがどう感じたか」を大切にしてください。

 

お相手が外国人男性だからといって特別視しないこと。焦らずにその人個人をきちんと見極めることを心がけましょう。