友人からのすすめで「普通の婚活」から、オンラインで外国人男性との出会いを求める「国際ネット婚活」に挑戦した琴子ですが、当時は英語は大の苦手、、、、。
国際婚活の一番の不安は外国人男性と出会えてもコミュニケーションが取れないのではないか?ということでした。
中学高校の英語の授業内容は忘れちゃったし、短大は保育科、就職先も保育園、英語とはまったく無縁の生活だったのです。
そんな私が国際婚活の結果、現在の夫と出会い、国際結婚し、海外移住までしてしまったことに、周りの友人や家族も驚いています。
今回は外国人男性との出会いに興味があるけど、英語は話せないし、、、とお悩みのあなたに、なぜ英語力ゼロの琴子が国際ネット婚活をして外国人男性に出会えたのかをお伝えします。一歩踏み出す勇気になればうれしいです
国際ネット婚活のコツ①英語が苦手なら「日本在住」の外国人男性との出会い限定で婚活
国際ネット婚活だと、「海外に住んでいる外国人」とも出会いのチャンスはありますが、英語に自信がなければ「日本在住の外国人」にターゲットを絞って婚活をしていきましょう。
「日本在住の外国人」といっても、誰もが日本語を流暢に話すわけではありません。琴子が婚活中に出会った外国人男性たちは、ほとんどの方が片言の日本語でした。
「まったく日本語がわからない、コミュニケーションは英語だけ」というお相手より心理的なハードルは下がりますし、外国語の習得は大変なんだってことを理解している方のほうがお付き合いしやすいんですよ。
コミュニケーションって言葉だけではなく、その人の持つ雰囲気だったり、表情、立ち振る舞い、相手に対する気遣いなども含まれます。
言葉でのコミュニケーションが不十分なのはデメリットと考えられがちですが、「じっくりと相手の人間性を観察できる」というメリットもあるんです。
国際ネット婚活のコツ②まずは行動!英語力の心配は出会ってから!
「まずは英語を話せるようになってから国際婚活しよう」と考える方もいらっしゃいますが、言語の習得には終わりがありません。
英語を勉強すること自体は素晴らしいことですが、目的は英語習得じゃありませんよね?外国人男性も日本で育った私たちが英語を完璧に話すなんて最初から期待していません。
だったら、まずは婚活サイトなりアプリなりに登録してみて、まずは行動。「英語が話せないし~」と悠長なことを言っている時間はアラフォーにはないんです。
普通に婚活してて、なかなかいい人と出会えない現状があるならば、ここで行動を起こさないと、何年たっても事態は変わりません。
無責任な言い方になってしまうけど、最初の一歩を踏み出してしまえば、あとはどうにかなります。
日本語を日本人以上に綺麗に話す外国人男性もいれば、片言のコミュニケーションでも「なんか心地良い」という雰囲気を持つ方もいるんです。(琴子とジョナの場合は後者でした)
私の経験では英語は話せるにこしたことはないけれど、運命の相手となら言葉の壁はそれほど高くないのだな、と思いました。
国際ネット婚活のコツ③片言英語でも根気よく聞いてくれる相手を選ぼう
婚活サイトでマッチングした方とのメッセージのやりとりは、相手の日本語レベルによっては英語もしくはローマ字打ちの日本語になります。
日本人同士と異なり、
- 返信が遅くなってしまう
- 正しく伝わっているか不安
- 相手の伝えたいことがよくわからない
といった事態にあたふたしてしまいました。
しかし、そこでお互いを理解しようと根気強く気長にメッセージのやりとりをしてくれる男性を見つけていきましょう。
メッセージのやりとりで「ちゃんと話を聞いてくれるか」「言いたいことをうまく伝えられないもどかしい気持ちをわかってくれるか」を見極めれば、現時点での英語力は心配しなくても大丈夫。
まとめ
琴子も英語を使って婚活なんて絶対無理!と最初は思ってたのですが、「案ずるより産むがやすし」ですね。
外国人男性が登録する婚活サイトでは日本語を上手に使いこなす方も多いので、英語力がどうしても不安な方は「日本語OK」の方のプロフィールからチェックされてみるとよいかもしれません。
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でもね、今の夫のジョナは日本語はカタコト、私も英語が話せない、という状況の中、「この人だ!」という根拠のない確信がありました。
「言葉以外でも魅かれ合う何か」があったのです。
だから、「英語ができない」という理由で出会いのチャンスを逃すのはもったいないですよ。