ネット婚活で外国人男性との国際結婚の第一歩はプロフィール作りです。
婚活サイトにはざっくりとしたプロフィール（身長・体型・職業・飲酒喫煙・出身地など）は選択項目を選べば完成ですが、自分で作成する「自己紹介文」であなたに興味を持ってもらう必要があります。
男性から「会ってみたい」「話してみたい」と思わせるプロフィールを作って理想のパートナーと出会える国際ネット婚活のスタートを切りたいところ。
でも、改めて自己紹介をするのはけっこう難しい、、、プロフィールに一体なにを書けばいいの？とかなり悩みました。
今回はアラフォー女性のネット婚活のプロフィールの書き方について確認していきましょう。
ネット婚活で成功するプロフィールの書き方
写真を載せることで注目度は劇的にアップ
琴子はプロフィールに写真を公開したら、男性からの「いいね」の数は10倍ほどになりました。
姿形がわからない女性へのアプローチは男性側も躊躇しますよね。自己紹介文では伝わらない雰囲気が写真でわかれば男性も行動しやすくなる傾向があります。
顔写真、全身写真だけでなく、普段の生活が垣間見れるような趣味や旅行先、ペットの写真なども掲載しておくことで、よりあなたに合った男性とマッチングする可能性が高まります。
専業主婦志望はNG! 自立している女をアピール
アラフォーの婚活は経済的にも精神的にも自立していることがアピールポイントとなります。
特に外国人男性のパートナーを探す国際婚活では「専業主婦志望」なんてプロフィールに書いたら一発でパートナー候補から外されますよ。
海外では共働きが当たり前。夫のお財布をあてにして生活する専業主婦はニート扱いです。
かといって、自己紹介文に仕事内容を詳しく書いたり、経済力をアピールする必要はありませんが、仕事も休日もどちらも楽しんでいる女性が魅力的ですね。
マイナス条件はあえて書かない
バツイチや子連れはマイナスポイントではありません。離婚率が日本よりも高い欧米諸国ではバツイチは大きなデメリットではないので堂々と事実を伝えてください。
ここでいうマイナスポイントとは、年齢や見た目に対するあなたが勝手に感じているコンプレックスのことです。
「仕事に夢中になっていたらこんな年になってしまいました」とか「中年太りが気になり始める年齢ですが、、、」とか自虐的なプロフィールを作る女性には男性は寄ってきません。
「彼氏は●年いません」もやめておいた方が無難ですね。事実だとしても、あえて伝える情報ではないですし、「男性に●年も声をかけられなかった魅力のない女性です」とのアピールは自分で自分を不利な状況に陥れるからです。
また、ネット婚活を始めたきっかけについても「親に結婚をせつかれて」「友人のすすめで」という理由ですと、「自主性がないんだな」と婚活への真剣度が低いイメージを与えてしまいます。
あくまでも自らの意思で「パートナーを探すために婚活サイトに登録した」と言い切る方が自主性や意思表示を重んじる外国人男性にはウケがよいでしょう。
趣味や休みの日の過ごし方を書く
趣味や休日の過ごし方を書いておくことで、あなたに親近感を持ってもらえますし、もし共通の趣味があったり、似たような休日の過ごし方であればメッセージのやりとりも盛り上がります。
メッセージ交換や実際に会ったときの会話のネタがプロフィールの内容から生まれることが多いので、差支えないていどに詳しく書いてみましょう。
琴子はおうちでごろごろDVD観たり、料理するのが好きなインドア派であることや、海外旅行で行った国を自己紹介文に書いておきました。
自分のタイプと理想とする相手のタイプ
自分のタイプを自分で表現するのは難しいので、「好きなこと」をピックアップして書いておきましょう。ここは休日の過ごし方と重なる部分が多いかも知れませんね。
「苦手なこと」や「嫌いなこと」だとネガティブな印象になってしまうので注意してください。
琴子は「実家のネコと遊ぶのが好き」みたいなことも書いてみたら、「じゃぁ、猫カフェに行ってみましょうか」と誘ってくれたのが今のオーストラリア人の夫です。
理想のパートナーのタイプは「年収」「身長」のことに触れるのはNG。お金や見た目で男性を判断する女性だと思われてしまいますからね。
「一緒にいてホッとする人」「一緒に旅行を楽しめる人」など、内面での理想を提示しておきましょう。
琴子は遠距離恋愛・英語でのコミュニケーションに自信がなかったので、「できれば日本で働いている方」と添えておきました。
婚活サイトで外国人男性の注意を引くためにプロフィールは英語でも書いておこう
私たちが外国人に完璧な日本語を求めなていないのと同じで、外国人も私たちに完璧な英語を求めていません。
婚活サイトの自己紹介は試験でもなんでもないので、文法やスペルの間違いなんて気にしなくていいんです。
プロフィールで伝えたいことって中学英語で何とかなってしまいます。それでも英語に苦手意識があった琴子は翻訳アプリや翻訳サイトを利用して、英文でのプロフィールを作っておきました。
といっても、My name is Kotoko. My hobby is watching DVDみたいな、本当に簡単なものでしたよ。
でもね、英語で何か書いてあるなぁ～、と印象付けられれば確実にライバルと差をつけられます。
英語でプロフィールを書くなんて無理！と最初から投げ出さずに、簡単な英語でOK、間違っててもOKなので、必ず一言でもいいので英語で挨拶をしておくと外国人男性には好印象です。
「英語ができないから外国人とのお付き合いは無理かも、、、」とここでつまづいてはダメですよ～。
琴子も英語力ゼロから国際婚活を成功させたので、まずは「Hello」の挨拶から始めて、自分とパートナー、2人のペースでコミュニケーションはとれるようになってくるので、まずは怖がらずに行動してみてくださいね。
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