日本と海外で遠距離国際恋愛中のあなたは毎日不安と期待が入り混じった複雑な気持ちで毎日を過ごしているのではないでしょうか?
他の遠距離カップルの会う頻度や会うときの待ち合わせの場所ってどんな感じか気になるあなたに、国際遠距離恋愛から国際結婚した私たちの遠距離恋愛事情をお伝えします。
私たちの国際遠距離恋愛の状況
私:日本人
彼:オーストラリア人
遠距離恋愛の期間:8か月
時差:2時間(サマータイム中は1時間)
飛行時間:約10時間
遠距離恋愛後:国際結婚し、私がオーストラリア・シドニーへ移住
遠距離恋愛にいたった経緯:当時、日本で働いてた彼とインターネットの婚活サイトで出会う。お付き合いが始まったものの、彼の家族の都合でオーストラリアに急きょ帰国することになってしまった。特に将来の約束もなく日本とオーストラリアの遠距離恋愛に突入。
こんな私たちの遠距離恋愛だった時の「会う頻度」「会う場所」「メールや電話の頻度」をお伝えします。人と比べることに意味はありませんが、他人の遠距離恋愛事情って気になりますもんね。
国際遠距離恋愛中の会う頻度
私たちは8か月の遠距離恋愛中に3回会いました。おそよ2か月半に一度の頻度ですね。
1回目:彼がオーストラリアから日本へ。この時に私の家族に紹介し、将来結婚を考えていることを伝えました。約10日間の滞在で、日本国内の有名どころの観光地をまわりました。
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2回目:私が日本からオーストラリアへ。彼の家族と一緒に過ごしたり、オーストラリア国内の旅行を楽しみました。約1週間の滞在でした。
3回目:インドネシア・バリ島で落ち合いました。山間部のウブドとビーチエリアのスミニャックに各3日間滞在しました。
国際遠距離恋愛中の待ち合わせ場所
お互いの国へ訪れる場合は、空港で待ち合わせ。その後、お互いの実家へ向かいました。
他の国(私たちの場合はバリ島)では、空港到着の時間が午前と午後で異なるフライトだったので、宿泊予定のホテルで待ち合わせをしました。
2人の旅行にバリ島を選んだのは、シドニーから6時間、日本から7時間で、だいたい中間地点かなという理由です。
国際遠距離恋愛中の電話・メールの頻度
私たちはオーストラリアと日本の遠距離恋愛だったので、時差が1~2時間しかありません。そのため、Whatsapp(アプリ)でのチャットはほぼ毎日でした。
朝起きたときと夜寝る前のチャット、週末で時間がたくさんあるときはスカイプをつないで長時間顔をみながらおしゃべりしていました。
時差が少ないこと、お互い週末休みの仕事をしていたことで頻繁に連絡をとることができました。
どちらかというと、彼の方から連絡をくれることの方が多かったですね。私はもともとメールやチャットを頻繁にする性格ではなかったし、当時はオンライン英会話での英語学習に夢中になっていました。
(あと、お相手が外国人なら自由な時間がたくさんあるうちに脱毛しておくのもおすすめです)
まとめ
以上私たちの遠距離恋愛事情でした。
遠距離恋愛を続けるコツは「ルールを作らない」ことだと思います。会う頻度や電話・メールの頻度についてルール(毎日チャットする、とか週末は●時間スカイプとか)があると、だんだん連絡を取ることや会うことが義務のように感じてきてしまいます。
遠距離中のお付き合いは柔軟に対応し、お互いが心地よく感じる関係を作っていきましょう。