最終的には「ネット婚活」でオーストラリア人男性と出会い、国際結婚をしましたが、最初は「結婚相談所」への入会も検討していました。
「1人で婚活するのは不安、専門スタッフのアドバイスをもらいながら効率的に婚活したい」という方は結婚相談所もいいんじゃないかと思います。
結婚相談所の場合、入会やオフィスを訪れる前に「資料請求」が無料でできるのですが、琴子が不安だったのが「勧誘の電話」
だって、資料だけ欲しいのに勧誘やら営業されるのって、対応が面倒くさいじゃないですか。向こうもプロだから言いくるめられるんじゃないかって構えてしまうし。
琴子と同じように結婚相談所の資料請求をしたいけど、勧誘の電話が来たらやだなぁ、、、という方に私が「パートナーエージェント」の資料請求をした時の体験談と、資料の中身を一挙公開します。
結論からいいますと、パートナーエージェントはまったく勧誘の電話はありません。登録したメールにお知らせがきただけです。これなら安心して資料請求ができますね。
パートナーエージェントの資料請求は電話勧誘がない!?
はい、ないです。
資料請求してから2日後にパートナーエージェントからメールが届いただけです。
資料請求後の電話は「本人確認、あわよくば営業」だと思うんですけど、パートナーエージェントは「本人確認のためにこのメールに返信してね」というスタイル。
軽い気持ちで資料請求したのに、電話がかかってきてしつこく勧誘されるのでは?という心配は一切ありません。
その後、パートナエージェントからの連絡はメールで初期費用半額のキャンペーンのお知らせが届く程度です。
結婚相談所も視野に入れている方は資料請求後のキャンペーン価格を適応してからの入会が絶対お得です。
結婚相談所って?パートナーエージェントって?という段階の方でも欲しい情報が無料で得られる資料請求はしておくことをおすすめします。無料ですしね。
そして、自分に合った婚活方法を見つけていけばいいのですから。
婚活を始める前に目を通しておこう!パートナーエージェントの資料は読み物としてもおもしろい
では、パートナーエージェントの資料請求をしたらどんなものが届くか紹介しますね。
濃紺の正方形の封筒が届きます。もちろん差出人は書いていないので、どこからの郵送物かは同居家族にはわからないように配慮してあります。
開封してみると、冊子がいくつか入っていますね。プレゼントをもらったみたいでわくわくする雰囲気です。
丁寧に手書きのメッセージが。無料個別相談のお誘いですね。「入会して!」というしつこさが微塵も感じられないところが好感が持てます。
同封されていた小冊子は7冊ほど。どれから読みましょうか、、、、
まずはパートナーエージェントの紹介が書かれた小冊子を見てみましょう。
わかりやすくパートナーエージェントがどのように婚活に取り組むか書いてあります。専任コンシェルジュが徹底サポートしてくれるようですね。
「結婚相談所の選び方」これは婚活女性にはぜひ目を通してもらいたい一冊。すいすい読めるのですが得られる情報はかなり有益。
さまざまな疑問点に4コマ漫画で答えてくれます。決してパートナーエージェントの宣伝広告ではなく、一般論が書かれているので参考になりますよ。
「成婚の質」、、、結婚したい女性には気になる内容です。
冊子の内容は「成婚率の算出方法」や「地域ごとの成婚率」などデータ的なものと「専任コンシェルジュ」のサポートについて書かれていました。
まとめ
私は「パートナーエージェントは成婚率No1」の文句につられて、軽い気持ちで資料請求をしたのですが、パートナーエージェントの宣伝だけでなく、「結婚相談所の選び方」や「成婚率に関するデータ」など興味深い情報も盛りだくさんでした。
婚活方法が定まっていない方にぜひ手にとって読んでもらいたいな、と思える内容です。
しつこい勧誘がない、ということは自社のサービスに自信がある証拠。本当、拍子抜けするほど営業がないので、「押しに弱い」「まずは1人でじっくり考えたい」という方はパートナーエージェントの資料をもらっておきましょう。