アラフォー琴子の国際婚活で外国人夫との出会い・国際結婚・海外移住までの道のり
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国際遠距離恋愛を乗り越え国際結婚するために必要なコツと心構え

国際恋愛
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恋人が外国人ですと、ビザ’(滞在許可)の関係やなんらかの事情で離ればなれにならざるをえなく、それも国をまたいでの「国際遠距離恋愛」を経験されている方も多いですよね。

 

不安を感じながらの国際遠距離恋愛。寂しい思いでいっぱいになっていませんか?

 

琴子はネットでオーストラリア人男性のジョナとネット婚活で日本で知り合い、付き合うようになってから3か月で突然、国際遠距離恋愛となってしまったんです。

 

アラフォー琴子の外国人夫と出会い・国際結婚・海外移住までの道のり
琴子 初めまして!琴子です。オーストラリア人の夫・ジョナととオーストラリア・シドニーで暮らしています。 ジョナ 初めまして!ジョナです。日本で働いていた時に琴子と出会いました。 このブログでは私のアラフォーで婚活をスタートさせ、オーストラリ...

 

琴子
琴子

琴子とジョナは国際遠距離恋愛を乗り越え、国際結婚をして、現在はオーストラリアで暮らしています。

外国人彼氏と国際恋愛、しかも遠距離、、、不安や考え事や心配事がつきないあなたが、ちょっとでも気が楽になるように、「国際遠距離恋愛」のコツ・心構えについてお伝えします。

何事もなるようにしかならない、という心意気を持つ

恋愛や結婚に関わらず、友達関係や仕事関係の人など人間関係全般に言えることですが、関係を良くしたいと思っても、これって自分の努力じゃどうしようもないことばかり。

 

相手の気持ちなんてわからないのが当たり前だし、そこであなたがじたばたしたって状況は変わるどころか悪くなることだってあるんです。

 

遠距離恋愛、しかも育った環境も文化背景も一般常識もことなる外国人とのお付き合いだと、不安な気持ちが大きくなりますよね。

 

でも、考えても悩んでもどうにもならないんです。

 

ネガティブな気持ちに襲われた時は「なるようにしかならないよな」と気分を落ち着け、できるだけ平常心を保つように心がけましょう。

「その時はその時」という気持ちで「今」を楽しむ

遠距離恋愛の切ない気持ちに浸ることもありました。

 

でもね、「彼がいてもいなくても私は楽しい」という精神状態を自ら作り上げることで、多くの外国人男性が好むであろう「自立した女」に近づくのではないでしょうか。

 

恋愛や結婚にしか興味がないような女に成り下がってしまったら、あなたの女性としての魅力は激減し、外国人ダーリンも音信不通になってしまうでしょう。

 

楽しい気分で毎日過ごしていれば、おのずと良い結果が訪れます。イライラ、めそめそ、カリカリしている彼女より、「俺がいなくてもなんだか楽しそうにしているよなー」という彼女の方が魅力的です。

 

恋愛でも結婚でもその関係が保障されているわけじゃない。しょせん「縁、運、タイミング」です。

 

だから、こんな行動・言動は彼に嫌われるかもしれない、なんてことは考えずに、嫌われたら「その時はその時」と割り切って、「今」を楽しんでください。

一人じゃないとできない趣味に没頭する

私はもともと一人行動が多いタイプなので、彼と離ればなれの期間もそれほど気持ちが沈むことなく過ごしていました。

 

ゲームや読書に没頭したり、一人カラオケ、ショッピングや食べ歩きやカフェ巡り、資格取得や言語の勉強など一人でできることっていっぱいあります。今のうちに一人時間を思うぞんぶん堪能しておきましょう。

 

結婚して、義両親の世話や親せき付き合い、育児が始まってしまったら、一人で好き勝手できた時代に戻りたくなるのですから。

国際遠距離恋愛の心構え「追わない、あせらない、依存しない」

  • 彼を「追わなければならない」⇒連絡はいつもあなたから。
  • 彼を「あせらせてしまう」⇒いつ会えるのか?とか今後のことを問い詰める
  • 彼に「依存してしまう」⇒彼と常に一緒にいたい、他の用事より彼を優先

 

こんなことしてたら、もうやめましょうね。

 

最初は「かわいい」と思われるかもしれませんが、しばらくしたらウザくなります。同じことされたらイヤでしょう?

 

上手くいく関係であれば、追わなくても、焦らせなくても、依存しなくても、時の流れに身を任せていればあなたの望む方向へ物事は流れていきます。

会う頻度やメール・チャットの頻度は重要ではない

遠距離恋愛の期間は彼と会う頻度や連絡の頻度を気にしてしまいますが、これは「人による」としか言えないことなので、あなたが毎日連絡が欲しいタイプでも、彼は1週間に一度でじゅうぶんと考えているのかもしれません。

 

恋人の存在はもちろん大切だけど、それが常に最優先事項ってわけじゃないのです。

 

彼はもともと日本で働いていましたが、ジョナのお父さんの体調が思わしくない、という理由で緊急帰国し遠距離恋愛となりました。

 

だから、あまりワガママも言えなかったんですよね。それに、「私の方が年上だし、アラフォーだし」みたいなプライドもありました。

 

琴子とジョナの場合は、ほぼ毎日スカイプで連絡を取っていましたが、夜、就寝前の数分だけでした。

 

遠距離恋愛中に会う頻度も、お互いの状況によるものなので、回数を気にする必要はありません。

 

周りと比べずに自分たちのちょうど良いペースを保つことが大切です。

不満を言うのではなく「気持ちをきちんと伝える」

遠距離恋愛の寂しさと自分の気持ちを上手く伝えられないもどかしさで感情的になってしまうこともありますよね。

 

「離れていること」「会えないこと」「先が見えないこと」に対して、琴子は正直に気持ちを伝えて、ジョナとの関係をおしまいにしようとしたこともありました。

 

もうダメだ、これ以上不安な気持ちを抱えながら遠距離恋愛を続けられない、、と思ったら、冷静に彼に伝えましょう。

 

不満を言って、彼をストレスのはけ口にするのではなく、あくまでも、「これからどうしていきたいか」を2人で相談する、というかたちで話し合いをしてくださいね。

まとめ

遠距離国際恋愛は言葉の壁に加え、距離の壁も立ちはだかります。

 

さらに文化の違い、恋愛観・結婚観の違い、金銭感覚の違いなど、いろいろなことをひっくるめて、乗り越え、歩み寄り、お互いの妥協ポイントを探る、、、、

 

普通に考えれば面倒くさいですよね。

 

でも、遠距離恋愛の期間があったからこそ、「彼と結婚し、一緒に暮らしている」という事実にさらに幸せに感じることができます。

 

超・遠距離国際恋愛に心折れそうになった時、気持ちを立て直したいと思ったときに、この記事を思い出してくれれば幸いです。