外国人男性の彼氏ができた、もしくはデーティング期間に「ダーリン」などと呼ばれると、日本にはない呼び方にドキドキしてしまいますよね。
(*´▽`*) え?私、ダーリンなの?♡
とデーティグ期間中のモヤモヤが一瞬晴れていく破壊力が「ダーリン」や「ハニー」という呼び方にはあります。
オーストラリア人男性との国際恋愛の経験から
- 外国人男性の恋人の呼び方・愛称
- 呼び方によって本気度は変わるのか?
についてお伝えします。
恋人や子どもに対し愛称で呼びかける外国の文化
海外では恋人だけでなく子どもに対しても
- ダーリン
- ハニー
- スイーティー
- ゴージャス
と親しみや愛情を込めた愛称で呼ぶ文化があります。
義理の母も私に対して「ダーリン」って呼ぶんですよ。最初はえ?と思ったけど、こちらでは自然なんです。
まったくの他人に向けて「ダーリン」や「ハニー」といった愛称で呼ぶことはありません。
もしあなたの外国人彼氏(彼氏候補)があなたのことを愛称で呼ぶようになったら「親しみを感じているサイン」もしくは「好意のサイン」
ノリで愛称で呼ぶオーストラリア人もいますし、どの程度の愛情なのかは見極めが必要ですが「他人以上の関係」になったことは間違いありません。
オーストラリア人男性の恋人への呼び方・愛称
オーストラリアでよく耳にする彼氏が彼女への呼びかけに使う言葉をまとめました。
- Darling(ダーリン)
- Baby(ベイビー)
- Honey(ハニー)
- Sweetie(スイーティー)
- My Girl(マイガール)
- Angel(エンジェル)
- My Gorgeous(マイゴージャス)
男性への呼び方は「ダーリン」「ハニー」が一般的な印象ですが、「Handsome」(ハンサム)や「Romeo」(ロミオ)も彼氏への呼びかけとして使われています。
外国人男性は彼女への呼び方によって親密度は違うの?
恋人への呼びかけの本気度レベルや親密度レベルって個人的にはほとんどないように思います。
ただ、すでに結婚しているカップルの場合は夫のことを「hubby」(ハビー)妻のことを「wifey」(ワイフィー)と呼ぶので、お付き合いの段階では使われない愛称ですね。
「愛称」「名前以外の呼び方」を外国人彼氏がしてきたら、関係性のステップを1つ上がった、という認識で大丈夫ですよ。
まとめ
ダーリンとかハニーとかって呼ばれたらドキっとしますよね。
日本の文化ではなかなか恋人同士で「ダーリン♡」「ハニー♡」と呼び合うことはないので、少々恥ずかしさもありますが、国際恋愛のちょっとした醍醐味でもあるんじゃないでしょうか。
とはいえ、私は「名前で呼んで」とオーストラリア人夫には言っています。どうも愛称で呼ばれるに慣れていなくて自分じゃないような感じがして、、、